孤独総長×全国三位の暴走族【完】




凪「いつも明るくて、ずっ…と笑顔。たまに悲しい顔をするとこは胸が痛くなるけど」






蓮「それをさせてるのは凪でしょー。あとは?」





凪「んー、ごめん。あと、一緒にいると安心するとこ?」





蓮「僕は、凪の…拗ねてるとこ、眠そうな顔」




凪「なにそれ、なんか趣味悪い」






蓮「んじゃ、凪の…」





一生懸命に探してるってことは良いところが無いということ…?





結構心に刺さる。









蓮「ありすぎてわからない」









可愛い。





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