真逆の恋
その日の放課後。
葵が先生から頼まれた仕事を手伝っていた。
「まったくー。プリントとじくらい自分でしなよー。」
文句ゆうより早く終わらせようよ、葵さん。
そんなときだった。
「ゆーあちゃんっ!」
えっ…
教室の入り口にはあの、昼休みの……
なんだっけ。
「松藤みずきっ……!なんなの!?」
葵が代わりに答えてくれた。
あっ、そうだった。
そんな葵の怒りを無視して私に近づいてくる。
えっ、えっなんなの。
「ゆーあちゃん、いっしょかえろーよー!」
はい!?いきなりなんですか。。
「いや、今仕事手伝ってるんで…」
「そーよ!だいたい結愛になんなのよ!用があるなら私にいいな!」
葵さん。こわいです。
「ははっ、君、ゆあちゃんの保護者?(笑)」
笑われてるし。
「だからなんだってきいてんだろーが!」
ますます葵さんヒートアップ。
「やれやれ、困ったね。こんな大きな障害物があったなんて。
ゆあちゃん、俺、本気だからね。絶対俺のもんにしてやるから。」
松藤みずきは、ばいばーいって手を振りながら帰っていった。
「ふぅ。なんだったんだろうねー(笑)」
なんて笑ってたら
葵さん真面目な顔。
「あの松藤みずきが本気だなんて…なんだろう。ゆあ、気をつけなよ、ほんと。」
葵がいれば大丈夫な気がするよ。(笑)
葵が先生から頼まれた仕事を手伝っていた。
「まったくー。プリントとじくらい自分でしなよー。」
文句ゆうより早く終わらせようよ、葵さん。
そんなときだった。
「ゆーあちゃんっ!」
えっ…
教室の入り口にはあの、昼休みの……
なんだっけ。
「松藤みずきっ……!なんなの!?」
葵が代わりに答えてくれた。
あっ、そうだった。
そんな葵の怒りを無視して私に近づいてくる。
えっ、えっなんなの。
「ゆーあちゃん、いっしょかえろーよー!」
はい!?いきなりなんですか。。
「いや、今仕事手伝ってるんで…」
「そーよ!だいたい結愛になんなのよ!用があるなら私にいいな!」
葵さん。こわいです。
「ははっ、君、ゆあちゃんの保護者?(笑)」
笑われてるし。
「だからなんだってきいてんだろーが!」
ますます葵さんヒートアップ。
「やれやれ、困ったね。こんな大きな障害物があったなんて。
ゆあちゃん、俺、本気だからね。絶対俺のもんにしてやるから。」
松藤みずきは、ばいばーいって手を振りながら帰っていった。
「ふぅ。なんだったんだろうねー(笑)」
なんて笑ってたら
葵さん真面目な顔。
「あの松藤みずきが本気だなんて…なんだろう。ゆあ、気をつけなよ、ほんと。」
葵がいれば大丈夫な気がするよ。(笑)