ココロはいつもキミのそばに。
それでも頑張ってやりきった私は、また3人で部室へ向かった。
部室の前で2人と別れて部室に入ると、すでにエリが着替えていた。
「あ、アーヤ。
来てるのはまだ私達だけみたいよ。」
「了解。
着替えたら一緒に行こう!」
そして着替えを終えてグラウンドに出ると、エリに今日の朝先輩達に教えてもらった準備の仕方を教えてあげた。
「なんでそんなに知ってるの?」
と聞かれたので、朝練の事を言って誘ってみると、
「行く行く!
ってか、後でメアド交換しよ!」
と、OKしてくれた。
そして、メアド交換の話に移ったとき……
「ちょっと1年!
まだ準備終わってないじゃない!
5分以内に終わらせて!」
という、怒鳴り声が響いた。
きっと、2年生の先輩だ。
それにしても5分だなんて無謀だけど、先輩だから
「「はいっ!」」
と返事するしかない。
チラッと横目で先輩達をみると、おしゃべりしながら部員を眺めていた。
部室の前で2人と別れて部室に入ると、すでにエリが着替えていた。
「あ、アーヤ。
来てるのはまだ私達だけみたいよ。」
「了解。
着替えたら一緒に行こう!」
そして着替えを終えてグラウンドに出ると、エリに今日の朝先輩達に教えてもらった準備の仕方を教えてあげた。
「なんでそんなに知ってるの?」
と聞かれたので、朝練の事を言って誘ってみると、
「行く行く!
ってか、後でメアド交換しよ!」
と、OKしてくれた。
そして、メアド交換の話に移ったとき……
「ちょっと1年!
まだ準備終わってないじゃない!
5分以内に終わらせて!」
という、怒鳴り声が響いた。
きっと、2年生の先輩だ。
それにしても5分だなんて無謀だけど、先輩だから
「「はいっ!」」
と返事するしかない。
チラッと横目で先輩達をみると、おしゃべりしながら部員を眺めていた。