ココロはいつもキミのそばに。
あ、見えてきた!
綺麗な校舎だなぁ。
去年建て変わったばかりの新校舎は、ピカピカだ。
「ふぅー。
着いた、な。」
「うん、超ギリギリ、だったね。」
いくら体力に自信がある私達でも、さすがに息がきれる。
でも私は、それではないことに心臓がドキドキしていた。
「じゃあ……見に行くか?」
「うん!!!」
クラス発表!
うわぁ、緊張するなぁ。
「えーっと。」
2人で掲示板の前に立ち、1組から順番に見ていく。
でもそれは、なかなか見つからない。
「「あった!」」
ミズキと声が重なる。
なかなか見つからないわけだ。
なぜなら私達は、6組中6組だったから。
綺麗な校舎だなぁ。
去年建て変わったばかりの新校舎は、ピカピカだ。
「ふぅー。
着いた、な。」
「うん、超ギリギリ、だったね。」
いくら体力に自信がある私達でも、さすがに息がきれる。
でも私は、それではないことに心臓がドキドキしていた。
「じゃあ……見に行くか?」
「うん!!!」
クラス発表!
うわぁ、緊張するなぁ。
「えーっと。」
2人で掲示板の前に立ち、1組から順番に見ていく。
でもそれは、なかなか見つからない。
「「あった!」」
ミズキと声が重なる。
なかなか見つからないわけだ。
なぜなら私達は、6組中6組だったから。