【中編】私はあなたを好きになる!?




「す、すみません…」




そう言って近寄ったら、




「じゃぁ、責任取ってもらおうか。」




と、言ったがおもいっきり睨み付けて言った。




「ビンタくらいたいですか?」




言った後はもちろん笑顔。




「そろそろ帰りましょっか。私、塾があるので…」




塾っていうのは嘘だけど…




「あぁ。」




星弥さんは腕時計を見てそう言った。




星弥さんも何か用事があるのかな…




< 11 / 68 >

この作品をシェア

pagetop