カミレンジャー! その3
黄:「なんだか、息抜きに書いているみたいですよ。私たち…。」

桃:「作成時間2時間ですからね…。」

黒:「プロットなし。ネームももちろんなし…。思いつくままに描いているだけですからね…。」

青:「そんな感じで生み出される俺たちっていったい…。」

赤:「でも、作者の野望としては、これ…万が一完結しようものなら、コンテストに応募しようと思ってるぐらいですよ。」

黄:「また…そんな無謀なことを…。」

黒:「大問題になりそうだね…。」

桃:「ジャンル…コメディぶっ飛ばして『バカ』ですからね…。」

黒;「まじめに書いている人に悪いから辞めたほうがいいわよ。」

黄:「昔、ふざけすぎだと怒られたことがあるぐらいだしね…。」

黒:「まぁ、真面目に書いている人たちに比べたら、作者の小説なんて…。」

青:「いや、作者の作品にも本気で真面目に挑んでいるものがあるだろう?」

黄:「評価されてないですけどね…。」

青:「うっ…あ、いや…事実だから、何も言えないな…。」

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