君と私の小さな物語

ぞくっとした。
だって、その人は、隼人くんの元婚約者だから。

私は、優ちゃんに、

「大丈夫だから!ご飯食べてて!」と
叫んだ。
すると、周りの5人くらいの先輩はニヤッとして
私を、倉庫にほうりこんだ。
あまり使われてない。
呼び出すには絶好の場所だ
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