君と私の小さな物語

「ん、」
目を開けると、隼人くんがいた、
「は、や、とくん?」
喉が痛くて声が出せない。
「あ、おきた?大丈夫かって大丈夫じゃねぇか、
熱38.8℃もあんだもんなぁ」
「え?」
びっくりして変な声出しちゃった!
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