君と私の小さな物語

お母さんの車で、高校につき、おろしてもらう
とりあえず、優ちゃんとの待ち合わせ場所の桜の木の下で待つ
「おーい!もえかー!」
声がした方を向くと、
いとこの龍ちゃんがいた。
「おはよう、龍ちゃん!」
「おう、おはよー」
龍ちゃんこと、馬渕龍斗は
ご近所さんでもあり、いとこでもある。
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