【短編】キラキラ *幼なじみ*
2日目★
ガヤガヤと華やぐ教室
今はランチの時間
みゆき達と机を合わせ食べている。
「おー、南。」
右手をあげてあいさつしながら隣のクラスの浅野がこっちに来た。
浅野は同中で仲が良い。
一言で表すと
長身で野球バカ。
「浅野。どうしたの?」
おかずをパクリと口に入れながら聞く。
「マンガ持ってきてやったんだよ。お前が読みたいって言ってたやつ」
「えっ。うそ!?ありがと」
キラキラの目で嬉しそうに言った。
「あぁ。はい」
差し出したのは乙女チック満載の少女マンガ。
「やったー」
ニコニコしながら受け取るあたし。
それを不思議そうに見ていたみゆき。
今はランチの時間
みゆき達と机を合わせ食べている。
「おー、南。」
右手をあげてあいさつしながら隣のクラスの浅野がこっちに来た。
浅野は同中で仲が良い。
一言で表すと
長身で野球バカ。
「浅野。どうしたの?」
おかずをパクリと口に入れながら聞く。
「マンガ持ってきてやったんだよ。お前が読みたいって言ってたやつ」
「えっ。うそ!?ありがと」
キラキラの目で嬉しそうに言った。
「あぁ。はい」
差し出したのは乙女チック満載の少女マンガ。
「やったー」
ニコニコしながら受け取るあたし。
それを不思議そうに見ていたみゆき。