猫の恩返し
少しの間大人しく座ってたかと思うと、いきなりすごい勢いで立ち上がる
何事かと思い見ていると、猫のトイレにまたがった
「おいっ!何してるんだよ!」
「何…って、おしっ───」
「あ───っ!!!ちょっ!待て!」
真顔で答えようとするのを、大きな声で遮り首を何度も横に振った
「何?」
「いや…あの、もっと羞恥心持てよ」
「しゅーちしん?何?」
「………じゃない!トイレッ!」
腕を取り立たせると、慌ててトイレに連れて行く
便座に座らせホッと一息
ことが終わったらしく、立ち上がると一生懸命足を上げようとして格闘
もしかして………
「何しようとしてんの?」
そう思いつつ聞くと
「何って、終わったから舐める」
………やっぱり
「ちょっ…拭いてやるから、座れ」
言われた本人は、何のことかサッパリの様子
何事かと思い見ていると、猫のトイレにまたがった
「おいっ!何してるんだよ!」
「何…って、おしっ───」
「あ───っ!!!ちょっ!待て!」
真顔で答えようとするのを、大きな声で遮り首を何度も横に振った
「何?」
「いや…あの、もっと羞恥心持てよ」
「しゅーちしん?何?」
「………じゃない!トイレッ!」
腕を取り立たせると、慌ててトイレに連れて行く
便座に座らせホッと一息
ことが終わったらしく、立ち上がると一生懸命足を上げようとして格闘
もしかして………
「何しようとしてんの?」
そう思いつつ聞くと
「何って、終わったから舐める」
………やっぱり
「ちょっ…拭いてやるから、座れ」
言われた本人は、何のことかサッパリの様子