償いのprincess〜2度目の仲間〜《上》






 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

「ただいまー。」



「おお。お帰り。楽しかったかい?」


奥の方から少しハスキーの声が聞こえた。


「…うん、楽しかったよ。」




「そうか、それはよかった。」





……ちょっと罪悪感がでてくる。



でも、心配かけたくないんだよ。

おじいちゃん、ごめんね。





ベットにダイブする。



今日は色々あった。




いや、いつも無さすぎるのか…




疲れた。



眠い…






明日なんて、


こなければいいのに…




私は眠りについた。
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