償いのprincess〜2度目の仲間〜《上》
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「ただいまー。」
「おお。お帰り。楽しかったかい?」
奥の方から少しハスキーの声が聞こえた。
「…うん、楽しかったよ。」
「そうか、それはよかった。」
……ちょっと罪悪感がでてくる。
でも、心配かけたくないんだよ。
おじいちゃん、ごめんね。
ベットにダイブする。
今日は色々あった。
いや、いつも無さすぎるのか…
疲れた。
眠い…
明日なんて、
こなければいいのに…
私は眠りについた。