奥手少女
パン!

わぁぁ!と、いって全速力で走ってくる。…迫力が…
「唯!2人きた!」
ええ!?急に!?
…いっちょやりますか。
後ろと前から来たからまず、後ろから
片付けて…次は前!
「唯よくやったー!」
下の騎馬の子が私に尊敬の目を向けていった。
「がんばったでしょ?笑
支えてくれてる3人もありがとうね。」
「…唯、いいやつ…」
「ん?」
なにもない。っていいながら
次行くよー!と叫んだ。
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