奥手少女
ピコン。と、携帯が音を鳴らした。
彼からのメッセージだろうと思い
急いでメッセージを見た。
「…は⁇」

「唯、俺は病気じゃなかった。
あれは…誤診だった。
ご飯を食べてはいけなかったのに
我慢できなくて食べてしまったから…
誤診になってしまったみたいなんだ。」

ナニソレ。心配した私が馬鹿みたいじゃない!好き。と、言う気持ちが私の中きら消え去っていった。
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