奥手少女
「…はあぁ!?草抜きの為にきたんでしょ!?」
「サボりに来たんだよ。」
サボりって…
「へぇー。じゃあサボれないように
してあげる。」
同じ掃除場所で嬉しいー♡
とか思った私のバカ者。

「ほら!これ運んで!」
「もう疲れたよ〜。唯ちゃんスパルタすぎない〜?」
「相馬、とっとと運ぶ。」
「はぁい…」
以外と頼りになる2人。
なんだかんだ言いながら私達が抜いた草を運んでくれる。
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