奥手少女
北川は俯いていた。
目に輝くものを浮かべて。
「北川…あんたも幸せになれば」
最後まで素直じゃない私。
でも、本気で北川には幸せになって欲しいって思った…
< 81 / 92 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop