私の生きざま

A女「ちょ!見て見て灰夜叉様達が来たわよ‼︎‼︎‼︎」

B女「うわ〜ちょーイケメンやん♡」

C女「ちょ、みんな化粧もっと盛るよ‼︎」




ざわざわざわざわ




っんだようっせぇな.......こっちはたったの3時間しか寝てねぇんだから寝させろっつうの‼︎


「......っ⁉︎ひより、ひよりっっ‼︎」

「んだよ..................きたんだなあいつら」

「うん、そうみたいどーする?ひよりに話しかけないようにする?てか絶対話しかけさせないけどね((ニコニコ」


いやいや、雪、笑みがちょー怖ぇよ 笑


「んじゃ頼むぜ雪」


そう言って私は顔を伏せた


?「僕どこ座ればいいのー?」

?「どこでもいいだろ」

?「俺窓際がええなぁ‼︎」

?「早く座りましょう。うるさくてかないませんよ本当」


おめぇらがうるせぇよ
つうか、後ろに横に右斜め後ろに右斜め前がこいつらにめっちゃ挟まれてるな私


?「.......ねぇ君名前なんて言うの?」


いきなり髪の毛がクリーム色の男の娘?が後ろから話しかけてきた


んだこいつ?私に言ってるのか??


「ごめんな、今こいつ爆睡してて多分起きねぇよ」


お、ナイスフォローだ雪 笑


「え⁉︎(´・ω・`)マジで?さっきあんだけうるさかったのに..........すごいね!」

「確かにあんだけうるさかったら流石に起きるよね。でもひよりはそんなことじゃ起きたりしないんだよ((にこ」


いやーさっきから雪の爽やかスマイルには困りものですなー。さてはてどうなるか


?「こいつ今動かなかったか?」

「え?あぁ、寝方を変えたんでしょ」


やっべぇーバレるとこたったな


「てか、あんたこいつとどういう関係だ?」
「え?ただの幼馴染だよ((ニコ」


雪は多分少し殺気立てていったな
てかそれぐらいで殺気立てるなよ


「.................あっそ」


それだけ聞いて終わりかよ 笑




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