私の生きざま




-in- ー礼央山町ー




「しかし、相変わらず夜になると賑やかだよなここは」

「うん、そうだね。きょうつけてね?他の男共に襲われないようにね??あと僕とは絶対離れないこと‼︎」


なんか最後はいらなくないか?
まぁいいや。


「あぁ、分かった。んじゃまずは
レッドバーだな行くぞ」

「うん。」


それから私達は集金や違法確認などをしながら残すところあと2軒になり
私達は少し夕飯をファミレスで食べることになった。


「ひより!僕のおごりだからなんでも食べてよ!!」


そういいながらメニュー表を渡された


「はぁ......私は夜食べないことぐらい知ってるだろ....................」

「まぁ、そんなこと言わずにさ..........何か一つくらい食べてよ。僕心配なんだ」


雪はいつだって私優先だからな
ありがたく今日は何か食べるか


「..........んじゃピザでも食べようかな」

「..........‼︎んじゃ頼むね?」


そう言ってウェストレスの人に注文をし
てドリンクバーへ雪が行ったその間に変な奴らに声をかけられた


E男「ねね!君1人でファミレス?つまんなくない?俺たちと一緒に食べようよ‼︎」

F男「つうか、いくつ?綺麗だなお前」

..........なんだこの古典的なナンパは.....
はぁ、どうしようかなー雪が帰って来るまで無視するか


「....................」

E男「ね!聞いてる?いいじゃん。あ、もしかして彼氏待ちとか??彼氏いてもいいからさー」

F男「ま、彼氏いても関係ねぇけどな」


うわーマジキモい。てか地味にF男は俺様だなマジ吐き気だわ 笑


そんなことを思っていると雪が帰ってきた


「ひよりおまたs..........誰?こいつら」

「ん?なんか古典的なナンパをしてくるやつら??かな」

E男「え!もしかしてマジ彼⁉︎」

F男「は?俺たちの方がイケメンだろ。
つうか、あっちで食おうぜ?」


といいながら私の腕を引っ張ろうとするので私は


「触んなよクソどもが、雪帰ろう」


そう言ってたった私達にそいつらは突っかかってきた


E男「はー?意味不なんですけど?てかクソどもってんだよこのアマっ‼︎‼︎」

F男「ちょーしこいてんじゃねぇよ」


そう言って殴りかかってきた瞬間






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