私の生きざま
あいつとの約束
忘
れ
て
な
い
か
ら
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あいつとの約束......______
だからこそ私は絶対に関わらないようにしねぇとな
「私はそんなくだらないことやるくらいなら仕事をした方がましだし、まして私がいれば、あんたらの暴走族は弱みがでるだろ?んで事故でもなんでも起きるだろ?そんなことにはなりたかねぇし、そんなんで人生を棒にふるなんて嫌だね」
そう私がきっぱりと言うと尋が私に
尋「女を弱みと考えるせこいやつらは1番弱ぇチームだ。事故なんて起こさせねぇし、人生を棒にふるようなことさせねぇよ。そんなことになりそうだった時は俺が守るから」
“守るから”か................
「“守るから”なんて言葉が1番信用できねぇんだよ.............」
私は知ってる..........
“守る”とか“助ける”とか
そんな言葉の裏には【絶対】なんてないことを....................________。
尋「..........お前昔なんかあったのか?」
「.....別に関係ねぇよ。もう帰るわ」
尋「は?まだ返事きいてn((だから」
「私は暴走族の姫なんかになんねぇよ....................もう辛い思いをすんのはこりごりだ((ボソッ」
尋「ん?今なんて言ったか?」
「いや、別に..........じゃぁな.......雪‼︎」
「はいはい、呼んだ?ひより??」
尋「......っ⁉︎そいつ何処から入った⁉︎」
「んー?秘密だよな雪?」
「もちろん((ニコ 大丈夫?なんもされてない?」
私の隣きて心配そうに見る雪に私は
「全然?へーきだよ。さ、帰るよ」
「うん!」
尋「ぜってぇ諦めねぇかんな..........
お前は俺たちが守るべき.......姫にする絶対に」
「..........なんも知んねぇくせに簡単に守るとかほざいてんなよ餓鬼がっ‼︎
.................守ることがどんだけ重いことかそれを知ってからいえやぁ‼︎」
尋「っ⁉︎........」
「..........じゃぁな」
私は倉庫を後にした......_____。
なに感情的になってんだよ私。
たかがだろぉが..........なんでかあいつを思い出すかな...............またあんたにあいてぇよ漣(レン)....................。