私の生きざま
-4年前-
私が12歳の時の話だ..........
その時の私はすごく荒れていて誰にも手がつけられなかった....................
でもやっぱそこには雪が私の歯止めだった.......あと..........漣も....................
漣は私が小3から一緒にいるダチで
そこに雪が加わって
よく学校をさぼってあそびまくっていた
.......それから中学へ入ってから私はもっと酷くなっていってな.............
私は親の家には帰らず、
漣の家もしくは雪の家にいることが多かった。
漣「なぁ、ひより!俺暴走族入ったんだ‼︎」
漣が好きなバイクを弄ってコールをしているなか突然言われた言葉。
「..........は⁉︎お前、どういうことだよ⁉︎
入ったってどこに....................」
漣「灰夜叉だ!俺前々から憧れてたんだよ‼︎だからさぁー嬉しくっt((今すぐ辞めろ‼︎‼︎ .........は?」
「..........頼む。辞めてくれ。漣が傷つくとこはみたかねぇよ....................」
漣「..........ひより。お前の親父.......みてぇなことはぜってぇなんねぇから。それに.............お前のお母さんみたいに.......な?.......約束だ。」
そういって私の手を握る漣
漣「前にいったろ?俺が“守るから”、
“助ける”からって!!だから安心しろよひより。」
「..........頼むから死ぬような真似は絶対すんなよ....................」
漣「あぁ!((ニカ」
....................これが最後の笑顔だとも知らない私達はその日までずっと普通に過ごしていたが、その災難は突然と起こるものであった......______。
その日は私は漣のバイクの部品買いに付き合わされていた。
漣「.......よし、これで全部かな」
「なぁ、早く帰ろうぜ?」
漣「おっけおっけ.......よし、行こう!ひより」
そうして店から出たのが悪夢の始まりとなった..........______。