私の生きざま

んなもん俺が守ってやる‼︎‼︎









ピピピピッ



カチッ



.......あのまま寝ちまったのか
懐かしい夢をみたな....................


私はおもむろに時計の下にある引き出しを引いた


「....................」


私が手にしたのはネックレス
漣がしていたネックレスだ................


最初は漣の両親に渡したんだか
『貴女が持っててくれれば息子は絶対
喜びます』そう言って私の手の中に戻されたやつだ


「..........不安なんだろうな私...今日は付けるよ.................愛してる漣」


私はそう言って一旦ネックレスをおいて風呂場へいった。..........今日はだりぃから学校サボるか....................雪に連絡しねぇとな。


「あ、雪?今日休むからさ」

雪「うん、分かった。..........涙声だけど大丈夫?....................」


雪はなんでもお見通しか..........


「.....大丈夫だ。ただ懐かしい夢見ただけだから」

雪「......漣か?本当にお前は漣が好きだな 笑」

「は?///////......雪お前も好きだぞ?」

雪「..........ッ⁉︎/////////な、何いってんだアホ‼︎漣に怒られちまうよ」

「..........(電話越しで微笑みながら)」

雪「んじゃ、学校終わったらそっちいくね?」

「あぁ、ありがとな雪」

雪「あぁ」


雪は本当からかいやすいな 笑
..........零にでも行くか





そう言って私は着替えて
あのネックレスを付けて家を出た







< 24 / 40 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop