私の生きざま
んなもん俺が守ってやる‼︎‼︎
ピピピピッ
カチッ
.......あのまま寝ちまったのか
懐かしい夢をみたな....................
私はおもむろに時計の下にある引き出しを引いた
「....................」
私が手にしたのはネックレス
漣がしていたネックレスだ................
最初は漣の両親に渡したんだか
『貴女が持っててくれれば息子は絶対
喜びます』そう言って私の手の中に戻されたやつだ
「..........不安なんだろうな私...今日は付けるよ.................愛してる漣」
私はそう言って一旦ネックレスをおいて風呂場へいった。..........今日はだりぃから学校サボるか....................雪に連絡しねぇとな。
「あ、雪?今日休むからさ」
雪「うん、分かった。..........涙声だけど大丈夫?....................」
雪はなんでもお見通しか..........
「.....大丈夫だ。ただ懐かしい夢見ただけだから」
雪「......漣か?本当にお前は漣が好きだな 笑」
「は?///////......雪お前も好きだぞ?」
雪「..........ッ⁉︎/////////な、何いってんだアホ‼︎漣に怒られちまうよ」
「..........(電話越しで微笑みながら)」
雪「んじゃ、学校終わったらそっちいくね?」
「あぁ、ありがとな雪」
雪「あぁ」
雪は本当からかいやすいな 笑
..........零にでも行くか
そう言って私は着替えて
あのネックレスを付けて家を出た