私の生きざま
そう真剣な眼差しで言う尋は
どことなく漣に似ていた..........
って私.......今なんて思った??
こんなやつが漣に.......似てる?.............
んなわけない.......ありえない....
「..........私の過去に何があってもか?」
尋「......ッ‼︎あったりめぇーよ。」
「..........それでも自分が傷ついてもk((んな事があってもお前を守り抜く、てか、守らせろよッ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」
「..........少し考えさせてくれ....。でも悪い返事はしないかもな」
そういう私に尋は笑顔で“おう‼︎”と返事をした。
誰よりも輝かしい笑顔で...................................................._________。
でも........
悪いけど.......私にはやっぱり...................
漣しか見えないんだ.......
騙してごめんな?........【尋】.................