私の生きざま







なんて考えにふけっていたら雪が


雪「........?どーした、ひより?具合悪い??最近顔色悪いよ???」

「大丈夫だよ雪。私はなんともない」

雪「..........無理しないでね?」


なんていいながら私の手を握ってくる
雪が可愛くて少し微笑んでいたら


ドアが開いた....................




ガラッ




尋「..........⁉︎....................おはよ」


んで今驚いた?..........


「おはよ.......」

尋「.......なぁ、名前、呼んでくれよ。」


いやいや、無理だし...................てか
恥ずかしくって..........呼べるかよ............


「え、やだ。名前とか覚えんのだりぃ」

尋「..........んでそいつは『雪』ってよんでるくせによ..........((ボソ」

「ん?なんか言った?」

尋「んでもねぇよ」


なんだよ。不機嫌そうな顔で言うなよ


尋「てか、いつまで手握り合ってんの?」

雪「別にいいじゃないか。君に関係ないよ」

尋「あ”ぁ?てめぇ喧嘩売ってんのか?」


確かに握り合ったままだったわ
てか、なんで尋はさらに不機嫌オーラMAXなんだ?よし、からかってやるか..........



「.........もしかして総長君は嫉妬でもしたんかよ爆笑w w w」


なんてふざけて言った私に尋は


尋「..........そーだって言ったらどーする?ニヤッ」

「..........ッ⁉︎///// ちっ、からかえると思ったのによ。」


ひ、否定しろよそこは。
マジ顔赤くなるのみられてねぇよな?


雪「........ひより....もしかしてあいつのこと好きなんか?((ボソッ」

「は、はぁ!??!んなわけねぇだろ!?」


なんて冷静?に言ったのはいいが
多分顔は赤いな..........




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