私の生きざま
-in- -職員室-
「失礼します。」
私はやや大きい声で言った
「遅刻したんですが..........」
「ん?あぁ、遅刻したんだね。
ここに名前とクラスを書いて」
この学校には遅刻したら紙に記入しなくてはならないものがあるらしい..........
だりぃな(´・ω・`)
「ほら、雪」
そう言って紙を雪に渡した
「はぁ、面倒いなぁ」
それからなんやかんやあり、なんとか教室に到着
「........はぁ、やっとついたぜ」
そういう私に苦笑を浮かべる雪
「これからは遅刻は避けようね」
そういいながら教室に入る私達
ガラガラッ
................っ‼︎///////////
ん?なんか一部まさに一目惚れですって感じの顔だな雪にか?......まぁ、女は雪の事をロックオンしている 笑
頑張れ雪 笑笑
「..........なぁ、雪 私の席どこだ?」
「んー?あ!あそこじゃない?丁度二つ空いてるし」
そういいながら指差す方を見ると
まぁ、窓側の真ん中ら辺が空いている
..........てかこの周りの空席は多分
灰夜叉達の席だな....................まぁ
気にしなければいいか。