メロディ
いつからかギターに
背をむけた
非行に走り音楽が
嫌いになり
人が嫌いになり
大人が信じれなくなり…
兄が死んで3年がたった頃
からっぽだった僕は
何気なくギターに触れた
その瞬間
メロディが浮かんだ
そして詞が浮かんだ
僕は急いでノートとペンを持ち曲を作った
不思議に素直な言葉が
溢れてくる
きっと僕は気持ちを置いてきたんじゃない
きっと伝える方法が
音楽だったんだ
メロディに乗せて
自分の全てを
ぶつけよう
きっと父も兄も
そう思ってるに違いない
それから毎日のように
曲を作り
夜の街へと向かった
歌うのを止めるとまた
からっぽになるのだから
背をむけた
非行に走り音楽が
嫌いになり
人が嫌いになり
大人が信じれなくなり…
兄が死んで3年がたった頃
からっぽだった僕は
何気なくギターに触れた
その瞬間
メロディが浮かんだ
そして詞が浮かんだ
僕は急いでノートとペンを持ち曲を作った
不思議に素直な言葉が
溢れてくる
きっと僕は気持ちを置いてきたんじゃない
きっと伝える方法が
音楽だったんだ
メロディに乗せて
自分の全てを
ぶつけよう
きっと父も兄も
そう思ってるに違いない
それから毎日のように
曲を作り
夜の街へと向かった
歌うのを止めるとまた
からっぽになるのだから