メロディ
寒さの厳しい所だった
いつものように
目を覚ますと
無音の世界、凍えそうな寒さで孤独感が襲う
それを紛らわすかのようににぎやかな夜の街へ
出掛ける毎日
ギターとタバコと
少しの小銭
けして重くもない荷物
人混みの中を歩いていても自分が存在しているのか
不安になる
いつもの地下街の隅に
腰かける
ヒンヤリとした床
ギターを持った瞬間、人が興味を示す
ギターを鳴らして自分の感情の全てをさらけだす
それで自分がここに存在している事を確かめる毎日だった
いつものように
目を覚ますと
無音の世界、凍えそうな寒さで孤独感が襲う
それを紛らわすかのようににぎやかな夜の街へ
出掛ける毎日
ギターとタバコと
少しの小銭
けして重くもない荷物
人混みの中を歩いていても自分が存在しているのか
不安になる
いつもの地下街の隅に
腰かける
ヒンヤリとした床
ギターを持った瞬間、人が興味を示す
ギターを鳴らして自分の感情の全てをさらけだす
それで自分がここに存在している事を確かめる毎日だった