forever.+*:゚+。.☆


だが悪いな



それだけは無理そうだ



「考えておく。じゃあ頼んだぞ」



俺は話を曖昧にしたままその場を立ち去った



俺は繁華街のなかにあるホテルに泊まることにした



ここならいろいろと都合がいい



いろいろと考えられそうだ



最近、憂香の顔が頭から離れないこと



あいつを助けたいって



あいつの闇を背負ってやりたいって



そんなことを思うようになった



俺は憂香に惚れたのか?



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