forever.+*:゚+。.☆


「怖いとこゆーじゃん尊サン。殺しにきたんすか?俺を」



「当たり前でしょ?ずっと探してたのに邪魔されて見つからないし。一樹が隆誠に手を出してくれたから見つけられたんだ。」



「それはしくったっすね。でも、いーんすか?俺を殺しても。咲紀が最後まで愛した男だよ?」



「お前の口から聞きたくない。死ねよ一樹。」



そして僕はある人から借りた銃をだす



「待てよ。尊サンあんた俺を殺したらどうなるかわかってんの?」



「わかってるよ?祐也さんが僕を殺しにくる。そうでしょ?」



「わかってんだな?まぁそりゃそうだろ。俺の左目に傷をつけた時も殺されかけたんだろ?」



「そうだね。祐也さんは一樹のことになると容赦ないから」



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