恋に一番近くて遠い君~another story~
なんかもういっこうに終わらない気がする.....。もう...全く。


「ほら美海、食べる時間なくなっちゃうよ?」



「わかったよ...。」



美海が渋々答える。
どれだけ負けず嫌いなの...。
もう二人を見てると笑えてきちゃう。



陽生はまだ笑ってるけどね。




そんなこんなで美味しい沖縄料理を食べながら私達は明日以降のプランを立てていた。






「ふぅーうまかったー!」



「また食べたいなぁ〜。」



「そうだな。」



「ふふっ。美味しかったからね。」




沖縄料理を食べ終わって4人でホテルに戻る。








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