神の名はアクティナ
第1章
『レナ、今日はどんな話がいいかしら?』

「んー、昨日のがいい!」

『ふふっ、またそれにするの?好きね』

「うん!大好き!なんかねっ!フワフワするの!」

『……そう、、じゃぁ、ほら、話してあげるから布団に入りなさい』

「はぁーい!」

『これはね、決して忘れてはいけない人間の罪深き昔の話しよ、-------』

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