【連載】王子様に甘いkissを。
すでに隼人はスタンバイしていた



隼人の服は黒を基調としてて



なんか対照的で、でも雰囲気が合ってていい



緊張しながらも隼人のところへ



「ベッドだって、燃えるな」



「なにがよ」



「やりたい放題じゃん?」



このエロ発言男をどうにかして!



「はじめるぞー、夏羽ちゃんベッドに座って」



「は、はい」



真っ白なベッドに座る



「隼人くん上から行こうか」



隼人は迷いもなく私の上にまたがる



「夏羽、表情硬い」



「あ、ごめん」



エロく…だよね



「夏羽ちゃんもっと雰囲気!」



雰囲気…!



「夏羽ちゃん冴えないからあとは隼人に任せるよ」
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