至上恋愛
放課後になり、日直だった徹を正門で待ってたら、(日直以外は完全下校だから。)
肩を叩かれて、振り向いたら、大樹がいた。
「よっ。昨日の彼氏さんは?」

「教室にいるの」

「ふーん。ちょっときて。」

「ちょっとなに?」

大樹は強引に私の手を引っ張った、私は手を振り払おうとしたけど、男の力にはかなわなくて、そのまま大樹に引っ張っられた。
「ちょっと、やめてよ」

「止めてもいいけど、そのかわりに俺とよりもどそう」

「はぁ、無理。大樹、私になにやったか覚えてるの?」
「あれは、わるいことしたと思ってる」

そんなことを話していると、後ろから「愛−。」


ッて、徹が追い掛けてきた。
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