至上恋愛
大樹と、とうとうホテルに入ってしまった。
「大樹、やめてよ」

大樹は、愛の服を脱がし始めた。
そして、私の体にしゃぶりついた、
「いや、やめてよ、徹、助けて」


私は、ベットの横にあるテーブルの上の携帯に手をのばした。あと、ちょっとで届きそうなのに…
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