至上恋愛

−−病院に着いた。
受付を済ませ、待ち合い室でまっていたら、
「大倉愛さん−。」

「はーい、徹、一緒に行く？」

「うん、行く。」

「愛ﾁｬﾝ、今日は、お腹の中を見るよ。あら、旦那さん？カッコイイわね」

「はじめまして、愛をよろしくお願いします」

「はい、早く赤ちゃんにあえると、いいね」

「ぢゃあ、愛ﾁｬﾝここに横になってね。」
私は、診察台の上に横になり、お腹を見せた。
「愛ﾁｬﾝ、この画面をみて、あｯ、愛ﾁｬﾝの赤ちゃんは、双子ﾁｬﾝだわ−。おめでとう。今でも、性別わかるけど、知りたい？」

「本当ですか？でも、性別は生まれるまで楽しみにしています。」

「そう？愛ﾁｬﾝは、もうすぐ四ヶ月目だから、つわりがくるから、あんまり無理しないでね、あと洋服は、ルーズなものを来てね、靴は高さのあるものは、さけてね。」

「はい、わかりました。」
「ぢゃあ、次の診察は再来週ね」


「わかりました、ありがとうございます」