至上恋愛
「エリナ、沙羅、俊一くんおはよう」

「おはッ」「おはよう」「おはようさん」
みんなと、挨拶をかわした
いつもの朝。みんな眠たそう!

「そういえば、今週末に遊ぶんだったよね」

「うん、俺の家に時に集合な」

「はーい」
そんなことを、話していたら徹が来た。
私は誰よりも早く声をかけた。
「徹おはよう」

「おッ、愛おはよう」

「うん♪」

「よッ、徹おはよう」

ッて、俊一くん、いつの間にか仲良くなってた!

「俊一おはよう」


後ろから、エリナたちから、「愛、いつの間に高崎くんと仲良くなったの−?」ッと質問攻め…

「うーん、秘密!」

「えぇー、教えてよ−」

「遊ぶときに、おしえるよ」

「約束だよ。」

「あッ、徹、今週末ひまか?」

「うん、なんで?」

「今週末、このメンバーで、俺の家で遊ぶんだけど、徹もくるか?」

「まぢいいのか」

「もちろんよ♪」

「なら、行くよ♪」

「ぢゃあ、〈徹・歓迎会〉ということであそぶぞ。」

「うん♪」

「おーい、みんな席につけ」
と、担任がきた。

「はーい」と、いいながら、みんな席に着いた。
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