ふたりぼっちで恋をしよう。



「うーん…どうしよ……」


メニュー表を悩ましげに凝視している姿はさっきとはまったく違って可愛い。


僕は自分のメニューも決めるのを忘れてめぐるを見つめ続けた。


長いまつ毛に白い肌。


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