闇夜の黒猫 下
拓弥「ガーン」
ほら、バカっぽい。
拓弥「じゃあ俺が『わかりました。』まだ何も言ってない.....。」
『だってわかるし。二回目だし。転校は。』
拓弥「へー。じゃ、俺行くな。」
さっさと行けや。
なんか
あの人って疲れる。
一緒にいると。
拓弥「入ってこーい」
よし、行くか。
ガラガラガラ
『初めまして、広瀬花凜です。ここに来たばっかりなので宜しくお願いします。』
よし、言えた!
あ、皆にバレないように偽名使ってるんだー
.....あ。
何故か雷鳥の人がいる。
なんでこう暴走族に関わるんだろ。
あ、もしかして運命?宿命?
.........やだわー。