闇夜の黒猫 下
『.....どう..して?どうしてここに来たの!?』
彩香「玲....。」
『どうせ皆私のこと心の中で悪口言ってんでしょ!?私來が居なくなったあと雅俊たちが話してところ聞いちゃったんだから.........。』
藍猫「ッツ!?」
そうだよ、皆私のこと居なくなってもいいって
思ってるんだよ。
『どうせ.....どうせ私のこと居なくなってもいいって、思ってるんでしょ!?折角私が皆の前から消えて良かったんでしょ...!?』
結月「そんなこと思ってなんかいない」
『思ってる癖に!そんな嘘みたいなこと言わないで!』