ヒスイ巫女2
「蒼、どうしよう」
ヒスイは陸達が国内を回っている時最終地点の台の前にいた。
念のため蒼が警備に置かれている。
「失敗したらどうしよう。」
「どこで失敗する?」
「冠落としたり、逆につけちゃったり、いろいろあるよ!」
「そんなこと・・・」
蒼は途中で言うのをやめた。
確かにヒスイが練習している時冠をしたに落とし壊しそうになった事がある。
落とした冠を地面につく前に慌てて取ったのが蒼だったのでそんな事ないだろとはいえなかった。
「まあ、大丈夫だ。落としかけたり逆につけたりしたら俺がこっそり直しとくから」
ヒスイは少し安心したようで肩が上がっていたのが元にもどった。
「蒼ってさ結婚しないの?お兄ちゃんが結婚できるって事は蒼もできるでしょ。」
蒼はゆっくり
「俺も陸と同じで決められるだから俺の意思は関係ないんだ。」
困ったように言った。
「じゃあさ!私のお婿さんになってよ」
「え、ヒスイと?まあもしかしたらなるかもしれないな」
「そうじゃなくて!・・・」
「そうじゃなくて?」
「・・・
好きなの・・・・・」
顔を真っ赤にして顔を隠すヒスイでも蒼は放心状態。
いまいち状況が把握できてない。
「・・・ヒス「あっお兄ちゃん達来た。」」
陸達が来た事で会話は終わった。
そしてヒスイが不安に思っていた事も失敗もなく終わった
そして・・・
ヒスイは陸達が国内を回っている時最終地点の台の前にいた。
念のため蒼が警備に置かれている。
「失敗したらどうしよう。」
「どこで失敗する?」
「冠落としたり、逆につけちゃったり、いろいろあるよ!」
「そんなこと・・・」
蒼は途中で言うのをやめた。
確かにヒスイが練習している時冠をしたに落とし壊しそうになった事がある。
落とした冠を地面につく前に慌てて取ったのが蒼だったのでそんな事ないだろとはいえなかった。
「まあ、大丈夫だ。落としかけたり逆につけたりしたら俺がこっそり直しとくから」
ヒスイは少し安心したようで肩が上がっていたのが元にもどった。
「蒼ってさ結婚しないの?お兄ちゃんが結婚できるって事は蒼もできるでしょ。」
蒼はゆっくり
「俺も陸と同じで決められるだから俺の意思は関係ないんだ。」
困ったように言った。
「じゃあさ!私のお婿さんになってよ」
「え、ヒスイと?まあもしかしたらなるかもしれないな」
「そうじゃなくて!・・・」
「そうじゃなくて?」
「・・・
好きなの・・・・・」
顔を真っ赤にして顔を隠すヒスイでも蒼は放心状態。
いまいち状況が把握できてない。
「・・・ヒス「あっお兄ちゃん達来た。」」
陸達が来た事で会話は終わった。
そしてヒスイが不安に思っていた事も失敗もなく終わった
そして・・・