遠距離恋愛

コンビニに着き、アイスとパンと牛乳を買ってコンビニを出る


今買ったばっかのアイスを開け食べながら帰る


あー…暑いな


帰り道ぐらい覚えよう…!


周りをキョロキョロと見渡しながら帰る


周りの人から見たら俺は変人かもしれない


家からコンビニにまでは徒歩6分だった。


陽向「あ…。ラッキー!」


アイスの棒の【あたり】の文字を見ながら1人喜んでいると


母「遅かったじゃない、迷子にでもなったの?」


図星を付かれビクッとする


陽向「そ、そんなわけねーじゃん?それよりはい、牛乳」


牛乳を手渡し部屋に戻る


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