猫ではありませんっ!



ところで私は
櫻井 澪(さくらい みお)
黒髪ストレート
自慢じゃないが
世界で一番いい大学を飛び級で卒業した。
スポーツも一応出来る。
あ、実は喧嘩も好きなほう。普段は奏兄
とか要さんが危ないってやらせてくれないんだけど。


そんな事を思っていると

華さんと要さんが
2人で怖いくらいに笑っている。

「か、要さん?華さん?」

華「うふふ、、、澪ちゃん、実はね、」
要「今日から、高校に行ってもらいます☆」


奏「ちなみに俺と一緒だから☆俺先輩!」

「、、、ねぇ、きいてないんだけど
?」


「今言ったんだもーん」


くそっ3人でハモリやがって!

高校なんて嫌に決まってる。
人間いっぱいだし。
私は人間が大嫌い。
だって、醜いから。
大嫌い。


「嫌だ嫌だっ!!」

要「だめ!理事長が俺の知り合いで誰か欲しいっていわれたの!」
華「それにねぇ、大学は卒業したけど高校行ってないじゃなぁい?」
奏「やっぱさぁ、行かないと。な?澪。」



「何が楽しいのっ!?やだっやだっ」


要「駄目!行きなさい!組長命令!」

組長命令、、、、逆らえる訳が無い。



「ぎ、ぎ、御意、、、、」




酷いっ要さんなんか大嫌いだっ!

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