同じ空の下で
Fifth Time
洸琉と流綺クンが付き合うことになったから、お祝いパーティーをやることになった。
今日はその当日。
あたしは洸琉を呼び出すのに成功。
涼介とはいうと………成功!!
今は待ち合わせのカラオケに向かってる途中。
上手くはち合わせできるといいけど。
カラオケが見えてきた。
向こうから男2人組が………
そう、涼介と流綺がやってきた。
ナイスタイミング!!
「あっ、涼介と流綺クンじゃない?」
「えぇ!?うそ!まじ??」
洸琉ったら動揺しすぎ(笑)
「よぉ!空羅じゃん。それに越前も。」
「偶然だね。あたし達これからパーティーやるんだけど、一緒にやらない?」
「いいね!!やろうぜ!なぁ、流綺。」
「お前、仕組んだな。」
「何の事だか。」