【完】魅惑な藍の海の恋心色。
08*苺の飴の恋心色。





もう無理だと、分かっていた。



だって、大きすぎる。


三木くんへの〝好き〟が、大きすぎるんだ……。



伝えたくて、伝えられなくて、苦しい……。





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