【完】魅惑な藍の海の恋心色。
28年1月29日(金)
【魅惑な藍の海の恋心色。】END
< 263 / 263 >
この作家の他の作品
表紙を見る
それは、突然の嵐でした
「岸和田先輩っ、好きです!!」
「……はい?」
いや、ちょっと待って
「だから、好きなんです!」
お願いだから待って
待ってください、本当に
「……なんで知ってるの。」
「は?」
「俺が、女ってこと。」
「…………はぁああああああ!!!?」
*――――――――――――*
女の子大好き、男装イケメンガール
岸和田純恋
(きしわだ すみれ)
×
女嫌い、ホモでワンコな後輩
芦谷祥一
(あしや しょういち)
*――――――――――――*
訳あって、男装してる俺に告白して来た
同じ弓道部の後輩
「まさか……知らなかったの……?」
「…………知らなかったっす。」
やべえ……、秘密バレた……
(自分で暴露したんだけど)
とりあえずラブコメ、多分ラブコメ
嘘、絶対ラブコメ
レズじゃないけど、
男を好きになれない俺と
女の子が嫌いでホモで、
俺に告白してきた祥一との話
さあ、
どうなる?
※れっきとしたラブコメです
※ヒロインが常に男装してるだけで、
男同士の恋愛は一切出て来ません。
*――――――――――――*
執筆・27年/9月4日
(C)NN _ 七城七日
*――――――――――――*
表紙を見る
好きなものは読書、静かな時間
嫌いなものは人とのコミュニケーション
そんな僕に構うのは、
クラスメートの倉橋しずく。
「和泉くん。」
構ってなんか欲しくないのに、
もう二度と、誰も失いたくないのに。
必要以上に近付いて来る彼女。
こんなにも近くにいたのに
僕は彼女の心の闇に、
どうして気付いてあげられなかった?
*―――――――――――――*
「あのさー……邪魔なんだけど。」
一人が好きなアイス系男子
和泉蒼空
[ ー Sora Izumi ー ]
×
「和泉くん、一緒にお昼食べよ?」
日だまりが好きなホット系女子
倉橋しずく
[ ー Shizuku Kurahashi ー ]
*―――――――――――――*
「なんで別れないわけ?
そこまでボロボロにされて。」
「……なんでだろうね?」
「痛くないの、その傷。」
「痛いよ……痛い、けど。
……それでも、彼が好きなの。」
和泉蒼空の不器用な想いと、
倉橋しずくの一途な想いと、
暴力彼氏の歪んだ想い。
色々な想いが交差して。
そうやって僕たちは、
だんだんと大人になっていく。
【一粒の雫がこぼれおちて。】
[ 執筆 2015.3/29 ]
[ 完結 2015.6/22 ]
(c) Nanoka
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
表紙を見る
五年ぶりに再会した
初恋の君は
俺の知る君じゃなくなっていた
*―――――――――――――*
「ずっと……千鳥を愛してる。」
五年間 千鳥を想っていた男
小野昴
[ - Subaru Ono - ]
×
「あたしが死んでも、愛してくれる?」
余命を宣告された昴の初恋相手
佐倉千鳥
[ - Chidori Sakura - ]
*―――――――――――――*
二人を繋ぐのは、たった一つの
“約束”
何気なく交わした約束が
多くの人の涙を流させる
「あたしもね、昴を愛してるよ。」
花火が打ち上げられる。
[ 執筆 2015.2/3 ]
[ 公開 2015.2/3 ]
[ 完結 2015.3/26 ]
[ 編集 2016.4/24 ]
( c ) Nanoka
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…