病院嫌いだけどあの人のことは好き

病院 美鈴side

白い天井 ここはどこだろう

看護師 「目が覚めたみたいだね 先生を呼んで来るから」

ここは病院だ。 逃げようと思ったけど体が重くてそれどころじゃない。

しばらくすると先生がきた

勇斗 「気分はどう」

私 「大丈夫です」 本当は気分が悪いけど本当のことを言うと絶対に痛いことをされるからうそついた

勇斗「こら、うそつかないの」

私 「本当に大丈夫ですから」

勇斗 「診察すればわかるけど」

私 「嫌だ、診察しない」

勇斗「診察しないとダメだよ 怖くないから頑張ろうね」

先生は私の服のボタンをあけた

私 「やだ やめて」

勇斗 「大丈夫、怖くないから」

先生は診察が終わると部屋から出ていった。そしてまたすぐに戻ってきた



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