病院嫌いだけどあの人のことは好き
勇斗「あっ 夕食食べていないじゃん ちゃんと食べないとダメだよ」


私「なんか 食欲なくて」


勇斗「少しでいいから頑張ろうよ」

 そう言ってごはんをスプーンにのせて私の口にもってきた。

 私は仕方ないから食べた。でも半分が限界だった。

私「もう無理食べられないよ」

勇斗「これだけ食べられたからもういいか よく頑張った  ね」 と言って頭を撫でてくれた。
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