病院嫌いだけどあの人のことは好き

美鈴side

目が覚めたのは夕方だった。

さっきよりだいぶよくなった。

しばらくすると勇斗先生が入ってきた。

勇斗「美鈴、具合はどう」

私「さっきよりだいぶよくなったよ」

勇斗「そうか よかった でも念のため診察するね」と言われて診察された。

勇斗「音は良くなったね じゃあ熱を計って」

私「うん」 ピピピピと音がなった。 私は先生に見せた。

勇斗「熱下がったよ」

私「さっきの注射のおかげだね。 痛かったけどありがとう」

勇斗「そんなことを言ってくれるのか ありがとう」と言われてキスされた。

今度はこっちから「勇斗先生大好き」と言ってキスした。

そしたら「俺も美鈴が大好き」と言ってくれた。


< 67 / 122 >

この作品をシェア

pagetop