【ド短】キミ*恋焦ガレ
「やっぱこれが一番」


 そう。

 もう僕とキミが闇へと堕ちる時間がやってきたのだ。


「やっべ、ちょっとハネた…。混ぜすぎたかな?」


 そういいながら、

 キミの一部を舐めとる。


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