最強GIRL with 最強BOYS2




「うっせえな」


『は?ちょっと祥也!なんで私と一緒に寝てんの!?』


「お前覚えてないのかよ」


『え?何を?』


すると祥也は頭を抱えて、大きくため息をついた。


「今日体怠くないか?」


『え、うん』


「熱はねぇだろ?」


『うん?ないよ?』


「じゃあ理由はひとつだ」


あ、、、もしかしたらもしかするかもしれない。


『まさか、、、、』


「そのまさかだよ」


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