最強GIRL with 最強BOYS2
『ただいまー!皆、聞いてくれ』
麗蝶「おかえりー!どーした?」
『今日からここで暮らす奴がいるんだ。禅、挨拶して』
ガタガタガタガタッッッ
禅「ブルブルブル!!!む、むりですっ!!」
祥也「いや、そんな緊張しねぇでいいから。みんないい奴ばっかりだから。」
『いや、マジで大丈夫だから!!つかお前さっきまで私たちと喋れてたじゃねーか!』
禅「お、俺大勢の前で話すの苦手なんだよ!!
かっ、か、垣谷 禅です…よ、よろしくお願いしますッ…」
麗蝶「お、おぉ。よろしくなー、禅!!」
『禅は、元靭乱だ。さっき俺がコイツに付けられていた盗聴器を壊したからこれから狙われると思う。だからみんな護ってやってくれ。とりあえず禅、お前は1人で外へは出るな。』
禅「わ、わかっ…わかりました」